Tiara's NOTE

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カテゴリー: 病気

痛みを我慢

我慢しているもの

よく、「犬は痛みをあまり感じない」と耳にしますが、これは全くの勘違いです!

犬は痛みを感じにくいのではなくて、ただ単に我慢して隠しているだけなのです!

というのは、犬のご先祖たちは昔の群生活において、怪我や病気で弱っている状態では危険が多いため、痛みを隠し耐えている方が有利に生き残ることができたとされています。

今でもその生存本能が残っているのでしょうね。

 

痛みを感じることは人間でもそうですが、相当のストレスと言えます。

 

我慢し続けていると免疫系の活動を高め続けてしまうため、心臓・胸腺・副腎などの器官に負荷がかかります。

そして、痛みからくるストレスで食欲低下筋肉疲労組織破壊が起こり、睡眠もままならなくなり、回復が遅くなるという負の連鎖が生じてしまいます!!

 

なので、いつもの状態と比べた時の変化にすぐ気付くことができるように、日ごろから愛犬を意識して観察しておくことが大切です。

こうしたサインを見逃さないことが、犬の痛みを早い段階で解消することになりますからね!

予防注射済表

狂犬病ワクチンの季節がやってきた!

春のこの時期、新学期・新生活などがスタートし、人生の節目を感じますね。

一方で犬を飼っているとこの時期に感じることは、「狂犬病ワクチン打たねば!」ではないでしょうか?笑

狂犬病ワクチンは、ワンちゃんを飼っている方は必ず打たなければいけない義務ということはご存知かと思います。

 

では、なぜ色々ある病気の中でこの狂犬病だけが義務化されているのでしょうか??

 

それは、この病気が“人間を含む全哺乳類に感染する病気だから”という理由があるからなのです

狂犬病は発症してしまうと、ほぼ100%の確率で犬も人間も死亡してしまうとても恐ろしい病気です!

狂犬病の特徴は読んで字のごとく「狂犬のような行動を起こす」ということにあり、感染経路は狂犬病ウィルスに感染している動物に咬まれたり、ひっかかれたりすることによって起こります。

そして、体内に侵入したウィルスは、傷口から神経を伝って脳に侵入し脳炎を起こします。その後、風邪の症状から食欲不振、咬まれた傷の痛み興奮麻痺恐水意識障害不整脈心不全と進行していき、発症からおよそ10日間で死に至るのです。

改めて、本当に恐ろしい病気ということがわかりますね。

日本では1957年以降発症はありませんが、エキゾチックアニマルが流行っていたり、海外から来る動物により、いつ日本に入ってきてもおかしくない状況なのは事実です。

なので、ワクチンはきちんと接種しましょう!

伏せる犬

犬のうつ病!?

昨日まで、今年の世界保健デーのテーマが「 うつ病 」ということに関連して、ワンちゃんが人の心にもたらしてくれる安らぎとストレス対策への効果についてご紹介しました!

では今日は反対に、 「 犬のうつ病 」をピックアップしてみたいと思います!

そもそも、“犬はうつ病になるのか?”という疑問が生じると思いますが、実際にそういう症状は確認されています。

具体的にどのような症状かと言うと、

  • 寂しそうに歩き回る
  • 遠吠えする
  • 手足を舐めたり、噛む
  • 散歩を嫌がる
  • 狭いスペースに入って動かない
  • 食欲不振、嘔吐、下痢

などがあるようです!

なぜ、ワンちゃんもこうした症状が出るのでしょう?

 

それには様々な原因があるとされていますが、多くの場合、飼い主さんとのスキンシップ不足が原因ではないかと考えられています。

 

具体的には以下の通りです。

  • お留守番の時間が長い
  • 飼い主さんが不機嫌
  • 家族の雰囲気が悪い

 

人の子どもも、幼少期に両親が不仲であったり、家庭環境に何らかの問題があると発達に悪影響を及ぼすことが分かっています。

ワンちゃんの場合も愛情があまりに不足していると心に影響が出てしまうというわけです。

人との関わり合いが深い動物だけあって、純粋で繊細な犬の心は一つ間違えると闇に転じてしまいかねないと言えるでしょう。

 

このことからも、愛犬の心に傷を負わせないために不可欠なのは、やはりスキンシップコミュニケーションです!!

また、お留守番させるときは寂しさを紛らわすために、テレビやラジオを付けてあげるなどの工夫をしてあげたり、毎日の散歩で運動させてあげることも有効です!

ワンちゃんの肉体ケアだけでなく心のケアも意識してあげるとよいですね。。

ハグされるマルチーズ

ストレスを感じたら。。。

さて、前回のブログではワンちゃんが人の弱った心に癒しの効果をもたらしてくれる、というお話しで終わりましたので、今日はその続きをご紹介!!

ドッグセラピーなど、人の心の治療にも用いられるほど、安らぎと癒しを与えてくれる存在であるワンちゃん達。

 

では具体的にどのように、人の心や脳に作用するのか?

① 孤独感が低下する

ある老人ホームの訪問サービスで行われた調査だそうですが、犬と一緒に寝たり、犬と2人だけの時間を過ごすことで、被験者の孤独感が低下したそうです!

② 責任感が生じる

責任感はうつ病を悪化させると感じられるかもしれませんが、研究では「犬を飼う責任感」を抱くことは心の健康に良いということが分かってきたそうです。

③ ストレスが低下する

犬と触れ合うことで、ストレスホルモンのコルチゾールの低下、白血球が増加し免疫力が上がるということが分かっているそう。さらに、犬を抱きしめることで、幸せホルモンのオキシトシンの分泌も促進されるそうです。

④ 血圧が下がる

③に関連して、犬との触れ合いで血圧や心拍数が下がるため、気持ちが落ち着くとのこと。さらに、犬を撫でたりするなどのスキンシップを取ると、免疫系が改善されたり痛みを和らげる効果もあるようです!

以上のことからも、自覚しにくいかもしれませんが、私たちが普段の生活の中で当たり前のように触れ合っているワンちゃんは、私たちの心に安らぎと癒しを与えてくれているのではないでしょうか!?

疲れた時、悲しい時、寂しい時、嫌なことがあった時、愛犬とスキンシップを取ってみてください!!気持ちが落ち着くはずですよ!!

 

今回の記事はこちらを参考にしました~!合わせてチェックしてみてください!!

犬がうつ病を改善してくれる6つの理由

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