日本経済新聞から興味深い記事を見つけたのでちょっとご紹介!
犬との暮らしは寿命を延ばす? 最新研究が示すこと: NIKKEI STYLE
スウェーデン在住の40~80歳の343万2153人(平均年齢57歳、48%が男性)
これらの人々を最長12年間追跡し、急性心筋梗塞、心不全、虚血性脳卒中(脳梗塞)、出血性脳卒中(脳出血など)の発症と、それらによる死亡(循環器疾患死亡)、そして、総死亡の有無を調べました。
というかなり大規模の調査が実施されていたそうです。
結果、犬と生活していたことのある人の方がそうでない人に比べ循環器系の病気の発症率や総死亡率が著しく低いということが分かったそう!!
そして、犬を飼っている単身者とそうでない単身者の比較も顕著に差が現れたといいます。
これらは、犬を飼うことで精神的ストレスが緩和され、外に出ることも多くなり身体活動量が増えるからではないかと仮説立てられています!
ただし、こちらの調査はスウェーデンで行われたものなので、日本で行った場合は結果が変わってくるかもしれませんね。。
国民性とかありますから、、、
そうは言っても、改めてワンちゃんたちが私たちに与えてくれる精神的な安らぎが、私たちの健康に働きかけてくれていたんだと理解できました!
本当、わんこたちに感謝しながら生きていかねば!と感じました。。