ストレスを感じたら。。。

ハグされるマルチーズ 生活

さて、前回のブログではワンちゃんが人の弱った心に癒しの効果をもたらしてくれる、というお話しで終わりましたので、今日はその続きをご紹介!!

ドッグセラピーなど、人の心の治療にも用いられるほど、安らぎと癒しを与えてくれる存在であるワンちゃん達。

 

では具体的にどのように、人の心や脳に作用するのか?

① 孤独感が低下する

ある老人ホームの訪問サービスで行われた調査だそうですが、犬と一緒に寝たり、犬と2人だけの時間を過ごすことで、被験者の孤独感が低下したそうです!

② 責任感が生じる

責任感はうつ病を悪化させると感じられるかもしれませんが、研究では「犬を飼う責任感」を抱くことは心の健康に良いということが分かってきたそうです。

③ ストレスが低下する

犬と触れ合うことで、ストレスホルモンのコルチゾールの低下、白血球が増加し免疫力が上がるということが分かっているそう。さらに、犬を抱きしめることで、幸せホルモンのオキシトシンの分泌も促進されるそうです。

④ 血圧が下がる

③に関連して、犬との触れ合いで血圧や心拍数が下がるため、気持ちが落ち着くとのこと。さらに、犬を撫でたりするなどのスキンシップを取ると、免疫系が改善されたり痛みを和らげる効果もあるようです!

以上のことからも、自覚しにくいかもしれませんが、私たちが普段の生活の中で当たり前のように触れ合っているワンちゃんは、私たちの心に安らぎと癒しを与えてくれているのではないでしょうか!?

疲れた時、悲しい時、寂しい時、嫌なことがあった時、愛犬とスキンシップを取ってみてください!!気持ちが落ち着くはずですよ!!

 

今回の記事はこちらを参考にしました~!合わせてチェックしてみてください!!

犬がうつ病を改善してくれる6つの理由

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